人生の11時台

こんにちは(^^)

soraです!

 

 

タイトルにある

「人生の11時台」

というのはキングコング西野亮廣さんの近畿大学卒業式で言っていた言葉です。

 

 

YouTubeを見ているときにオススメにでてきて、

「人生に失敗などない」

というサムネに惹かれ、見てみました。

 

 

芸人であり、絵本作家である西野さんはさまざまな活動をしており、スピーチを見る前から興味のある方でした。

 

 

えんとつ町のプペル」も公開されたときに読んでとても絵が素敵で大人でも考えさせられるなとおもうようなこともありました。

 

 

西野さんは入場するときから観客を惹き付けていきます。入場をやり直し、盛り上げさせるということをすることで多くの人が西野さんの世界観に引き込まれたのではないかと思います。

 

 

話のなかでは、自身の経歴を語ったり、周りの芸人のおもしろいエピソードを語ったしていたのですがとくにまとまりはないように感じていました。

 

 

しかし!

終盤になると自身の新作絵本「チックタック約束の時計台」の話にいままで話したことがすべて繋がっていてきれいにまとめられていました。

 

 

「人生の11時台」というのはその物語の中でメインとなる時計から来たものです。

 

時計の短針と長針は一時間に一度だけ重なる

しかし11時だけ重ならない

12時の鐘が鳴る前だ

人生には鐘が鳴る前に報われないこともある

みんなの人生には11時台がある

 

 

つまりどんなに大変でも鐘がなるまで、がむしゃらに走り続けばいつかは報われるということです。

 

 

YouTubeで見ることができるのでまだ見ていない方は是非みてください!!